シャンプー時のシャワーの温度は〇〇度がベスト！
鹿児島 中央駅 徒歩７分
西田 本通り沿い 兄弟で営なむ美容室「粧屋」
（マンツーマン施術で営業）
弟のかわなべひろきです
（家にはサーバーもあるんだかんね！）
画像は厳密には第3のビールであるという細かいことは、スルーして頂けると助かります。
では、本題に
お家でシャンプーするときのシャワー。
お湯の温度設定ができる環境の方も少なくないですね。
みなさん日頃は何度くらいで使われていますか？
今日はこれについて触れます。
オススメの温度から先に
僕は36か37度をオススメしています。
理由は、人間の体温に近い温度だからです。
体にとっても自然な温度と言って差し支えないでしょう。
少しら幅をもたせて、
35〜40度であれば、体に強い負担がかかる事は考えにくいですが、少し注意してほしいことがあります。
寒くなると熱いお湯が気持ちいい
冷えた体を温めるために、シャワーもついつい高めの温度にしてしまいがち。
ところがどっこい！
（それ、ちょい待ちーーーっ！！）
お湯の温度が高いと、それだけお肌表面（頭皮も）の皮脂が取り除かれます。
お皿の油汚れも熱いお湯だとよく落ちるのとおなじですね。
皮脂はお肌の保湿や、バイ菌などからのバリアの働きがあります。
これが熱いお湯だと、しっかり落ちてしまう。
そこにきて、
冬って乾燥してますでしょ？
ですから、冬こそなるべく皮脂を落としすぎないこと、言い換えるならば、
ぬるめのお湯が推奨されるのです。
冬場に40度くらいでジャバジャバやってると、確かにあったかくて気持ちいいんですけど、お風呂上がりに
カッサカサ〜〜
になってしまうのでそこは、注意しましょう！
特に、小さいお子さん、ご年配の方、敏感肌乾燥肌の方は、注意してください。
おわりに
フケがパラパラ落ちてくる。
頭皮が乾燥でかゆい、痛い。
髪がパッサパサ。
これらのことが、夏より冬場著しい方はご参考にどうぞ。
体は正直です。
脳みそが喜ぶこと（気持ちいいこと）がイコール体が喜ぶこととは限りません。
それは、
お湯があったかくて気持ちいいなぁ〜が、
体にとっても必ずしも良いこととは限らないということです。
是非、お家でも実践してみてくださいね^ ^
みなさんの、健やかな髪と頭皮の手引きとなれば幸いです。
それでは、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます^ ^
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