ドライヤーでできる!毛先内巻き!
鹿児島 中央駅 徒歩7分
西田 本通り沿い 兄弟で営む美容室「粧屋」
弟のかわなべひろきです。
(こんにちわ!)
ただいま、外ハネのスタイルも流行っていますが、自分の好みではない方も少なくないのでは?
でも、
ドライヤーだけでは、中々内におさまらない。朝アイロンしないとどうにも…。
という時、
実は、ドライヤーのやり方1つで案外、内巻きが簡単に作れてしまう人も少なくないです。
(ドライヤーだけでは難しい毛質もあります)
今日は、カツラをかぶって解説します。
基本的に長さ問わず、このやり方です。
自毛の長さが足りないので、カツラをかぶります。
こちらをご覧ください。
粧屋に、褐色の大木凡人氏降臨です。
(幸、多からんことを〜〜てか。)
これくらいのショートでも、肩の位置、鎖骨の位置の長さでも基本的にやり方は同じで、ポイントになるのが
手ぐしの通し方
です。
手順としては、
- 頭皮、根元をあらかた乾かす
- 手ぐしを通しながら上から風をあてる
- 手ぐしを通しながら冷風をあてて仕上げ
頭皮、根元をあらかた乾かす
ドライヤーの風を頭皮にあてるイメージで、バーっと。
ここでは細かいことあんまり考えなくていいです。頭皮と髪の根元を乾かします。
まんべんなくバーーッといきましょう。
半乾きくらいになってからが重要です!
手ぐしを通しながら上から風をあてる
こんな感じです。
左サイドの髪は、右手を内側から入れて、
招き猫の手みたいに手ぐしを通します。
首を少し傾けると、顔と髪の間に空間ができてやりやすいです。
耳周りから、
後ろにかけても、このように。
ドライヤーは上から吹き下ろすイメージ。
逆サイドも同じように
右サイドは、左手を内側から入れて、
後ろの方まで
で、これで、ほとんど乾いたら、同じ動きをしながら冷風に切り換えて仕上げです!
そうすると、
キューティクルの流れが整った、ツヤのある内におさまった仕上がりができますよ!
おわりに
トリートメントやオイルより、ドライヤーの使い方はもっと髪の質感に影響します。
もちろん、同じドライヤーの仕方なら、オイルなどで補助的にツヤと手触りをプラスすることができます。
髪のコンディションに不満な方は、ドライヤーの仕方を見直すと、結構変わる部分もあると思いますよ^^
僕は、新しいことを習慣化するより、今習慣になっていることを工夫する方が、美髪への近道だと思っています。
だからまずは、新しくトリートメントを、ヘアパックを、オイルをうんぬんより
すでに習慣になっている(であろう)ドライヤーを工夫してみることをオススメします!
同じ電気代、同じ手間で、より良い仕上がりを目指すことは、お財布にも優しいですからね^^
まずはできる(できそうな)ことからお客さまにお伝えして、美髪つくりのお手伝いをしたいと思っています。
過去記事ですが、
上から風をあてる理由、や
冷風を使う理由、はこちらを参考にしてください。
それでは、今日も最後まで読んでくださりありがとうございます^^
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