髪にまつわる、日帰り温泉探訪記!!
鹿児島 中央駅 徒歩7分
西田 本通り沿い 兄弟で営む美容室「粧屋」
(マンツーマン施術にて営業)
弟のかわなべひろきです。
(お前どこにおるん?)
ですよね?
先日、鹿児島県霧島市にある、前田温泉「カジロが湯」さんに、日帰り温泉で訪れました。霧島温泉郷の一角にあります。
(ここで〜す)
なんだ、今日のブログはプライベートの話か…興味ないから読むのやーめよ…
ってちょっと待った!!
せっかくなんで髪の豆知識に関連づけつつ、僕の日帰り温泉探訪記としたいと思います!
チェケラ〜〜
温泉と髪
以前、温泉に関して記事にしたことがあります。読んでない方は、こちらから読んでちょ。
復習していただけましたか?
温泉は一般的に髪にあまりよくないものが多いんですよね。
ところが、先日訪れましたこのカジロが湯なんですけどね。
湯上りの髪の手触りが温泉の割に、あまりギシつかない感じがありました。(個人の感想です)
(ん〜?)と気になって泉質をチェケラ〜してみるとなるほど。
一般的に温泉は弱アルカリ性のお湯が多い中、ここのお湯は、弱酸性なんですね。
ほらこれ、
小ちゃくて見にくいですけど、お湯のアルカリ性か酸性かの目安となる「水素イオン濃度pH」が6.18と書かれています。
ここが7未満だと酸性なんですけど、ここのお湯はまさにそれ。
とゆーことで、脱衣所でこの表を眺めつつ、半裸で一人合点したわたくしでした。
日常的に温泉を利用しつつ、髪のパサつきやゴワつきなどコンディションにお悩みの方は、自分が利用してる温泉の水素イオン濃度をチェックしてみるといいですよ。1つの目安にはなりますからね。
カジロが湯は、僕のような乾燥肌、敏感肌にとても優しく感じられました。
個人的にすごく気に入りました。
霧島温泉郷は土地柄、弱酸性の温泉が多い地域なのかなぁ…。
また他の場所にも足を運んで、チェケラしてみます。
湯上りに
こんなものを見つけました。
卵とロックンロールには目がないわたくし。
買わない手は無いということで。
(あちちちちちちーーーっ)
こんな塩が付いてきまして、
剥いた卵にふりかけて
パクついてみたところ、
めちゃめちゃフツーのゆで卵やんけ!!
(個人の感想です)
という僕の中での結論に至りました。
もちろん美味しかった!
ちなみに、
髪も、卵も、細かい分類は異なれど、同じタンパク質でできています。
卵って、ゆで卵になると、固まるじゃないですか?
これは、高温にさらされると硬くなるというタンパク質の性質。
髪も同じで、
毎日アイロンやコテを使う方は、温度設定ができるようなら、180度などの高温よりは、140度程度の温度で使うことが望ましいです。
あまり、高温で毎日やると、髪が硬くなってしなやかな動きが出にくくなることがあるのです。
(髪もゆで卵みたいに、熱で硬くなってしまうことがあるんよモグモグ)
とゆーことで
せっかく美容師やってるんで、プライベートも髪のことに関連づけて発信するのもアリかなぁなどと思ったわたくし。
霧島の、前田温泉カジロが湯
の探訪記でした。
鹿児島市内から下道でのんびり1時間半くらいで行けました〜。
最後まで読んでくださりありがとうございます^ ^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ただいま、ご新規のお客様にはブログ特典を。
既存のお客様には、ご紹介特典をご用意!
詳しくはこちらをどうぞ!
ご予約は、お電話、LINEからもお気軽にお問い合わせください
髪の相談、ご質問等もLINEよりお気軽にどうぞ^ ^
友達追加はここにタッチ
お客さまより頂いたご感想はこちらに
0コメント