ヘアダメージは和田アキ子みたいなもん。うまく味方につけよう！
鹿児島 中央駅 途方7分
西田 本通り沿い 兄弟で営む美容室「粧屋」
（マンツーマン施術にて営業）
弟のかわなべひろきです
（言ってる意味がよくわからねーよROCK！）
「ダメージ」と聞くと、それだけで拒否感が先立つお客さまも中にはいます。
また、ブログで、お店で、僕がダメージについて話す時は基本的に、
「見た目にも分かるくらいのダメージのこと」
を指しています。
1番大切なのは髪が美しく、あるいは、ステキに見えること。
実はそのためには、必要なダメージもあるんです。
例えば、
- くせ毛の方は縮毛矯正するとストレートになってツヤが出やすい
- パサついた毛先にトリートメントをすると一時的ではあれ、ツヤが出やすい
- 少しヘアカラーで明るくしたことで、髪に柔らかさと軽さがうまれた
などなど、
ダメージだけに関して言えば、全部、髪を傷める行為です。
でも、あなたにより似合っていたり、ステキに見えたり、髪にそんな変化をつけることができます。
付き合い方が大事ってこと
なんでもそうなんですけど、付き合い方が鍵ですよね。
周りにもいませんか？
味方につければ頼りになる、敵に回すとめっぽう怖い、そんな和田アキ子みたいな人。
敵だと怖いけど、味方にさえつければ、こんなに頼もしい人も中々いないんじゃないでしょうか。
つまりヘアダメージってのは、和田アキ子みたいなもんです。
うまく付き合うことができれば、本当の意味で全く何もしないダメージ0の髪よりあなたを魅力を引き出すことができる場合もあるんです。
ダメージが見た目に出ない程度の付き合い方は、僕たち美容師が知っています。
ヤバい！これ以上やっちゃうとアッコさん怒っちゃうよ（ダメージでパサパサなっちゃうよ）
って時は、事前にリスクをお伝えしますからね。
一緒に、過度にダメージを怖れずステキな髪を目指しましょう。
それでは、最後までよんでくださり、ありがとうございます^ ^
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