そもそもシャンプーって泡立てる必要あるの?
鹿児島 中央駅 徒歩7分
西田 本通り沿い 兄弟で営む美容室「粧屋」
(マンツーマンで営業中!)
弟のかわなべひろきです。
(好きなおでんの具は白滝ですこんにちわ)
前回、シャンプーの泡立ちについて書きましたね。
え?まだ読んでないって?
YOU ! 先にそっち読んじゃいなよ!
はい。
とゆー感じで、今日はこれにちなんで、
そもそもシャンプーって泡立つ必要あるのか?っていうことについて触れます。
その前に、シャンプーの泡立ちと洗浄力についてちょっと知っておいて欲しいことがあります。
泡立ちが良い=汚れが良く落ちる
はい、この等式は成り立ちますかー?
ここテスト出るよー?
分かる子いるーー?
(テスト出るよー?)
はい正解はですね、
成り立ちません!
つまり、
泡立ちが良いからといって、そのまま汚れが良く落ちるということでは無いんですね。
泡立ちが悪くても洗浄力が強い
泡立ちが良くても洗浄力が弱い
という事もあります。
ですから、イメージ的になんとなーく、
「泡立ってないと洗えてない気がする」
かもしれませんが、そんなことはありません。
では、今日のテーマ、
泡は必要なのか?
について。
大いに必要!
泡はあった方が絶対にいいです。
泡が無くとも、「洗う」という目的は達成できますが、同じシャンプーを使うならよく泡立っている方がメリットがあります。
(注意 泡立ちの良いシャンプーが、良いシャンプーという意味ではないです)
汚れを包んで浮き上がらせるなどの役割が泡にはありますが、中でも僕が重要だと感じるのは
- シャンプーの体積を飛躍的に増やせる
- 緩衝材(クッション)としての機能
この2つです。
少し突っ込んでみていきましょう。
シャンプーの体積を飛躍的に増やせる
シャンプーは、髪と頭皮にダメージや刺激を与えます。
ですから、使用にあたっては最低限の量ですませるのが理想。
しっかりと泡立てることで、モコモコモコ〜〜っと体積(量)が増え、少ない量で髪全体を包み込むことができるんですね。
それによって、髪と頭皮への負担を最小限に抑えることができるというメリットがあります。
(少ない量で、モコモコモコ〜〜っと増やして包み込む)
緩衝材(クッション)としての機能
モコモコのなめらかな泡に髪の毛が包まれることで、洗髪中の余計な摩擦やからみを防ぐことができます。
これによって、髪表面の物理的なダメージを緩和してくれます。
これも、髪をキレイに保つ上でメリットになります。
まとめ
とゆうことで同じシャンプー使うなら、
少ない量をしっかりと泡立てて、髪の毛を優しく包み込むように洗ってあげましょう!
シャンプーの泡立ちの半分は、あなたの優しさでできています。
(どっかで聞いたコピー)
当ブログではこれまでにも、シャンプーに関する記事をいくつもアップしてますので、以下のページより参考記事はご覧ください。
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お店では、お客様それぞれの髪の状態を見て、それに応じたお家でのヘアケアもお伝えしております。
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それでは、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます^ ^
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