高校生のお客さまとの会話でこんなことを思いました。
鹿児島中央駅 徒歩7分
西田 本通り沿い 兄弟で営む美容室「粧屋」
(マンツーマン施術にて営業)
ツヤ髪にこだわる弟、かわなべひろきです
(画像はイメージです。僕もついこの前まで高校生だった気がするんだけどなぁ…)
来店時のカウンセリングで、
普段のお悩みや、その日のご希望を伺いましたら、
「ちょっと重く感じるので全体を5センチくらい切って、すいてください」
と言うことでした。
が、オーダーを鵜呑みではなく、
- お客さまの感じる「重さ」とは?
- 今、すくことの適不適
- 似合わせ
- 普段の髪の扱い方(結び方など)
などをもう少し聞かせて頂き、初めのオーダーを汲みつつも少し違ったカットを提案させて頂きました。
印象的なお話を聞かせてくださいました。
それは、
髪傷んでないのに、ご本人さまは傷んでると思っていたということ
見た目のパサつきが気になってリンスやトリートメントちゃんとしてるって話でしたが、僕の見た所、「傷み」ではなく「カットによるパサつき」であることを説明したら、(それは意外!)といった反応でした。
(うっそ!本当にっ!?)
原因がカットだから、トリートメントしてもなかなか改善されない。
また、
「学校の同級生も結構ダメージ気にしてる人多いんですよ…」
と、おっしゃっていました。
が、しかし!
僕的には、多くの同級生が同じように「あんまり傷んでないのに、傷んでいると思いこんで間違ったヘアケアをしている状態」なんじゃないかなぁ、と思うのです。
何故って、
だって、高校生ですよ?
きっと
「カラーやパーマの薬剤によるダメージ」
は、恐らく無いでしょうし、おまけに
「10代という若さ」
ですからね。
なんやかんや言っても若さは最強の美の要素。
この辺りを踏まえた時に、ほとんどの学生さんは、
- カット
- 普段使いのシャンプーとその使い方
- ドライヤーの使い方
この3つだけ気をつければ、
リンスやトリートメント、ヘアオイルを頼らずとも
ツヤッツヤのピッカピカ、スルッと軽い指通りの髪
になるはずだと、僕は思っています。
(もちろん稀に例外もあります)
(あんまり、アレもコレもしなくて大丈夫!やり過ぎは逆に髪に負担かけちゃうよ!)
キレイな髪は立派なモテ要素
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