【前編】髪のハリコシ、ボリューム無くなってきたけど、どうすれば良いですか?
鹿児島 中央駅 徒歩7分
西田 本通り沿い 兄弟で営む美容室「粧屋」
(マンツーマン施術にて営業)
ツヤ髪にこだわる弟、かわなべひろきです
(注、EXILEではありません)
明確に何歳という定義はないようですが、ある年齢に差し掛かったタイミングで「なんか、肌が…」と感じること。
これと同じように、髪にも曲がり角があります。
「なんか、髪に元気がないような…」
性別問わず、年齢を重ねる中で髪の変化を感じる方がほとんどではないでしょうか?
お客様からもたまに聞かれます、
「最近、髪のボリューム、ハリコシが無くなってきたの、どうすればいいですか?」
今日はこれについて僕の考えをまとめます!
チェケラ〜
(冬の通勤スタイル)
「根本療法」と「対症療法」
なんやねんそれ〜、ブーブー、
難しそうなワード出して、インテリぶってるだけやんけ〜さいなら〜
と言わずに、まぁ読んでください^ ^
この2つ、医学の言葉ですが、それぞれ
「根本療法」は、症状の原因に対して
「対症療法」は、症状それ自体に対して
処置を施すという違いがあります。
(原因、と、症状に対するアプローチの違いかぁ)
例えば肩こり。
これは、原因は「生活習慣などから作られる全身の血流低下」で、肩に「こり」という症状が現れている状態です。
ですから、
運動や食事など、生活習慣の改善によって肩こりにアプローチを取るのが「根本療法」
一方で、
マッサージなどで今起こっている「こり」という症状を一時的にであれ、軽くするというのが「対症療法」です。
(なるほどね!なんか分かってきたぞ!)
そして、これは、
どっちが良い悪いではなく、それぞれ適切に取り組むことがとても大事です。
今ある辛さを一刻も早く「マッサージ」でやわらげつつ、「生活習慣を改善」していくことで、肩こりをなんとかしていく。
この2つの観点が大事なんです。
それが、どーしたん?
前置き長くなりましたが、
僕は美容師として、髪に関してもこの2つの観点でお客さまのお悩みにさまざまな提案しています。当ブログでもです。
今回は、ハリコシ、ボリュームの低下がテーマでしたね!
取り敢えず、今日はここまで。
あんま、長くなってもアレですので。
「根本療法」と、「対症療法」に見立てたハリコシやボリュームへのアプローチは次の投稿で詳しく触れますね^ ^
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございます^ ^
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