同じ事実をどう捉えるかが、この先の髪の分かれ道!?
鹿児島 中央駅 徒歩7分
西田 本通り沿い 兄弟で営む美容室「粧屋」
(マンツーマン施術で営業)
弟のかわなべひろきです。
(毎晩のお笑い鑑賞が生き甲斐こんにちわ)
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ちょっと思うことがありました。
これは、髪の話に限ったことではなく、なんでもそうなんですけど、
「0」か「100」かだけの判断で、モノゴトを評価しないことって大切なことだと思います。
先日、初めていらっしゃったお客様。
話を聞くと自分の髪に対して、理想との比較の中で落ち込んでしまっている様子でした。
0と100だけじゃない
例えば、1つの例として
「フケに悩んでいる」とします。
この時、理想は「フケが0になること」です。
そこに向けて、僕たちもアドバイスしますし、お客様にも実践して頂きます。
ただ、お悩みを抱える方にとって
「理想の状態になっていないと、良くなってないからやっても意味がない」
と、落ち込んでしまうことってあると思うんです。
(良くならないじゃん。やーめた)
みたいな。
でも、ここでちょっと立ち止まって観察して欲しいのが、
「少しでも理想の状態に近づいてないかどうか」
という部分。
仮に、元々フケの量が100出てたとして、それが今は50に減っているとします。
この時、今でもフケが50は出ているという事実を
「0ではないけど、前より50も減った!」
と、捉えるのか、
「0にならないな、やっても意味ないな」
と、捉えるのかで
お悩み解決に対するモチベーションって変わると思いませんか?
前者の場合は、やってることに対して前向きな評価につながりますが、
後者の場合は、ネガテイブな評価になってしまいますよね。
お悩みを解決する上で
「継続すること」
ってめっちゃくちゃ大切です。
出ている効果を見落として、継続することをやめてしまうことって、もったいないと思いませんか?
理想は理想として
理想は、
「時間をかけずに思っている状態を手に入れること」ですが、
やれることをやって、出揃っている条件の中からベストを引き出すことこそ1番大事です。
鉄をどんだけ磨いても金にならないと嘆くより、鉄でもこれだけ磨いたらこんなにキレイになるんだな!
といった視点って大切だと思います。
今日取り上げた、フケの話はあくまで一例。
これに限らず、
頭皮や髪のお悩みは原因が複合的で「これさえすれば良くなります!」と、単純な話で解決できないことも多いです。
継続の中で起こる変化を見落とさずにいきましょう。
そしてこれは、髪に限った話ではなく、
理想との比較に縛られすぎて現状に落ち込んでしまうこと
って、あると思うんです。
大丈夫!落ち込むなかれ!
理想を持つことは素晴らしいことですが、それはそれとして、今できることをコツコツとやっていきまっしょい。
(一緒に理想に近づけていきましょー)
何をすればいいかわからない、
そんな時の手ほどきは僕たちに任せてくださいね。
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