ドライヤー前にコームを通した方が良い3つの理由!
鹿児島 中央駅 徒歩7分
西田 本通り沿い 兄弟で営む美容室「粧屋」
(マンツーマン施術で営業中)
弟のかわなべひろきです。
これを読んだお客様から、
「ドライヤーの前はコームを通した方がいいんですか?」
とご質問がありました。
答えは、
通した方が絶対いい!
のですが、
では、それはなぜなのかを少し詳しく今日は説明しますね。
チェケラ〜
コームをするとこんな事が起こる
シャワーからあがって、タオルで水気を拭き取っただけの髪って、こんな感じ。(分かりやすくするために少し大げさにしてあります)
横から見ると
後ろから見ると
近づいて見ると
つまり、こんな事が起こってます。
- 局所的に髪が集まっている
- そこだけ水分も多く残っている
- 髪が不必要にヨレている
- 絡んでいる場合もある
という状態です。
これをそのままドライヤーすると、
- 髪の集まっている部分だけ乾きにくい
- ヨレていることで、余計なうねり(ハネ)ができる
そんな事が起こりやすいのです。
ですから、こういうコームを使って
(目の粗いもので充分です!)
きちんと全体をといてあげる。
すると、
横から見ると
後ろから
近づいて
一目りょうぜん!
先ほどの、髪の集まりや余計なヨレがなくなり髪がきちんと整列しましたね。
また、コームを通すことで、内側に残っている余分な水気も、掃き出す事ができます。
そして、この状態でドライヤーすることで、
- 乾き方が均一になる
- 乾き方が早くなる
- 余計なうねりやハネを防げる
という3つのことが起こり、仕上がりも良くなります。
早く乾いて、仕上がりもいい!なんていいことづくめじゃんね^ ^
(マジかいな!コームのことなめてたわ!)
特に
- 多毛
- 剛毛
- くせ毛
- ロング
の方は、この一手間あるかないかで、結構変わるんで是非参考にしてみてください。
おわりに
やる事の意味がきちんと分かると、ちゃんとやっとこう!って思えますよね。
なんとなーく、やっといた方が良さそうだけど、改めて考えるとこれをやる意味ってなんなのかなぁ…みたいな、素朴な疑問にも手が届く情報を発信していきたいと思います。
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