カラーの退色と、赤みが改善された2つの理由!!

鹿児島 中央駅 徒歩7分
西田 本通り沿い 兄弟で営む美容室「粧屋」
(マンツーマン施術にて営業)

弟のかわなべひろきです。

(どこ見てるんだこんにちわ)


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では、本題に

先日お客様に

「前に染めてた時より、粧屋でカラーするようになってから、時間が経っても赤っぽく明るくならないんですよねぇ」


とお話をしてくださいました。
元々赤みがあまり好きではないというお客様で、カラーの際にもちょっとした工夫をしているのですが。

退色も前ほどないということで、どうしてこんな変化を感じていただけてるのかを解説します^ ^


同じように、
  • カラー後の退色
  • 赤み
で、お悩みの方はご参考にどうぞ!


チェケラ〜
(なんでかなぁ〜)




考えられる改善された要因

それはずばり、
  • カラーの時にグリーンを混ぜている
  • シャンプーを変えて頂いた

大きくはこの二つです。
ひとつずつ補足しますね!



カラーの時にグリーンを混ぜている

絵の具でもそうなんですけどね、
「赤」に「グリーン」を足すと、自然なブラウンになるんです。

お客さまは赤みが嫌いということなので、「ブラウン」のカラーにほんの少し「グリーン」を混ぜているんです。
それによって、元々の髪の赤みが抑えられているんですね。

その人の髪を見て、絵の具を混ぜ合わせるように、繊細にカラー剤を調合していくのです。

(絵の具を繊細に混ぜ合わせていくようにカラー剤を調合)



シャンプーを変えて頂いた

これですね、結構かわりますよん!

こちらのお客様には、以前使っていたものより、洗浄力の優しい当店でお取り扱い中のシャンプーに切り替えて頂きました。

強いシャンプーでゴシゴシやれば、カラーの退色も早まるんですね。

シャンプーの洗浄力を見直すことで、カラーの持ちが飛躍的に良くなった方は、これまでにもたくさんいらっしゃるので、色抜けにお悩みの方はシャンプーを見直すと良いでしょう!

シャンプーにまつわる関連過去記事は

(毎日のシャンプー、何使うかってむちゃくちゃ大事なんよ〜)



おわりに

こうゆう話って、美容師側からすると、当たり前に知っている事なんですけど、お客様からしたら、

「ヘェ〜そんなん知らんかったー!」

みたいな事だと思うんです。

髪に起こる「良い結果」にも「悪い結果」にも必ず「理由」があります。

良くなった方の理由も知ってもらうことで、より安心してもらえるんじゃないかなぁと思っています。

「まぐれ」でそうなってる訳ではないですからね笑


赤み、退色が気になる方は、参考にしてください〜

それでは、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます^ ^


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