前髪作ると変になりがちな、3つのポイント!
鹿児島 中央駅 徒歩7分
西田 本通り沿い 兄弟で営む美容室「粧屋」
(マンツーマン施術にて営業)
弟のかわなべひろきです。
(綾瀬はるかちゃんみたいなオン眉にしたいなぁ〜)
とか、
(宮崎あおいちゃんみたいにしたいなぁ)
などなど。
が!
実は、元々の髪質や生えグセによっては、作るデザインの向き不向きがあったり、
そもそも前髪作ること自体をあまりオススメできない場合もあるんです。
切った後で、
あぁああ…こんなハズでは…
とならない為に、今日は注意したいポイントに触れてみましょう。
前髪を作ろうか悩んでる方は、自分は該当しないかチェックしながら読み進めてみてくださいね^ ^
こんな方は、ちょっと注意!
- ハリコシがすごい直毛
- おでこの縦の長さが狭い
- パックリ割れるような毛流れ
該当している個数が多いほど、前髪を作ること自体があまりオススメできません。
毎度、ざっくり図解付きで、少し掘り下げてみましょう!
ハリコシがすごい直毛
カットだけで作る毛先の柔らかい質感には限界があります。
アイロンなどを使って、スタイリングをしないと流れにくいです。
また、眉位置でもピョーンと浮いてしまったりするので、切るならその辺りのリスクを覚悟しないといけません。
上の画像の綾瀬はるかさんみたいな短い前髪はぴょんぴょん立ってしまう危険があります。
おでこの縦の長さが狭い
おでこの縦の長さが狭いということは、
それだけ前髪の毛根から毛先までの長さが短くなってしまうということです。
短い髪は立ちやすいです。
おでこが狭い かつ ハリコシしっかり の方は、それだけ前髪が浮いてしまいやすいので、注意が必要です。
パックリ割れるような毛流れ
前頭部の髪の毛が、根元から横向きに生えていたり、ある部分でパッカリ割れるように生えていると、髪の毛が素直に下りません。
ドライヤーである程度、生えぐせのコントロールはできますが、
あまりにもガンコな場合はどうやってもパッカリ割れてしまいます。
上の画像の宮崎あおいさんみたいな前髪は諦めないといけない場合もあります。
おわりに
もちろん、これが全てではありませんが、代表的なものについて触れました。
前髪を作りたいとなったとき、一人一人の髪の毛を見て、切ったらどんな動きをするのかな?と想像したり予測を立てることで失敗のリスクを減らします。
希望の前髪が、髪質や生えグセでどうしてもできない場合もあります。(悲しき現実)
ただ、こちらの予測は100パーセント当たるわけではありません。
考えられるリスクを説明した上でも、「どうしても切ってみたい」という時は、無理に止めることはしません。
「あぁ、やっぱりやめとけばよかった…」
「いや!意外といけるじゃん!」
どちらに転ぶかやってみないと分からない部分もありますからね。
事前の予測と、リスク説明はこれからもしっかり心がけていきますね。
前髪を作ろうか迷っている方の参考になればと思います^ ^
ただいま、粧屋では、ラインによる事前のご相談やご質問も承っています。
どうぞ、お気軽にご活用ください^ ^
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それでは、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます^ ^
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